Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #122】ユーザーフォームのリストボックスにデータを登録する Part1

まえきんです!

今回はユーザーフォームのユーザーフォームのリストボックスにデータを

登録する方法(Part1)について学習しましたのでご紹介します。

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動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列

(例として「スキルUP」)を予め入力しておきます。

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この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。

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リストボックスにデータを登録するにはいくつかの方法がありますが

今回のケースではリストボックスのRowSourceプロパティを使って

リストボックスとワークシートを連動させる方法になります。

RowSourceプロパティに登録したいセル範囲を指定します。

ユーザーフォームのリストボックスに「スキルUP」の文字列が

登録されていることが確認できます。このプロパティを使用するうえでの

注意点としては、新しいデータの追加や削除ができないところです。

次回#123は「リストボックスにデータを登録する Part2」

VBAコードについて学習予定です。

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