体験談(社会人編)

この社会での生き方

体験談(社会人編)

まえきんです!

今日はちょっと真面目なテーマを扱ってみます!😊

一社会人の一意見として読んで頂ければ幸いですm(_ _)m

これから社会人になる方、今現在社会人として働いている方は持っていますか?

理想の自分とか、なりたい自分というものを。

私はというと、それを社会人になったばかりの時に見つけました。今、私は

中堅SE(システムエンジニア)として働いていますが最終的には、同じ会社の中で

人を採用する仕事に従事し、その部署でてっぺんを取りたいと思っています。

そのきっかけについても、少しお話します。採用関係の仕事に興味を持ったのは

自分の就職活動の時です。その時に今の会社、そして採用担当の方と出会いました。

この出会いは、その後の私の社会人としての在り方や考え方について大きく影響を

与えることになります。当初は私が文系出身ということもあり、この世界(IT業界)で

やっていけるのか正直不安がありました。当時の採用担当者から、「大前提として、

入社してからも君自身の向上心や努力は必要だけど、文系出身でエンジニアになって

いる人も多いから心配しなくてもいい。興味が湧いたら是非選考試験に来て欲しい。」

と伝えられ、安心して選考に進んだことを覚えています。

システムエンジニアは「理系出身者にしかなれない職業」。

そんな固定概念を払拭してくれたことが受験(入社)の決め手となりました。

私も、自分を採用してくれた担当者のように、自分と同じように不安をもつ学生の

背中を押せるような存在になりたいと思いました。冒頭で問いかけた、「なりたい

自分」を見つけた瞬間でした。企業の採用担当者は技術的な話はもちろん、会社の

方針や社風まで、会社に興味を持ってくれた学生にきっちり説明する必要があります。

その伝え方ひとつで、入社希望者になるか、去っていく人になるかが決まります

入社希望者の中には、将来会社にとってなくてはならない貴重な人材となり得る人も

存在するわけで、これってひとつ間違えれば重大な機会損失となり、採用担当者は

組織においては重量な役割を担っていると思います。学生たちとのコミュニケーション

の中で、長期的な視点で学生たちの素質を見抜き、会社に迎えるまでの橋渡しをする。

私はその点において、大変なやりがいと魅力を感じました。

今、理想の自分やなりたい自分を持っていなくても悲観することはありません。

どんな業界の仕事であれ、無ければ今この瞬間から、それらを見つけて目指す

それでいいんです。そうすれば、結果は自然と後からついてくるはずです

私はそれがこの世界(社会)の生き方だと思っています。社会人として働いていれば、

辛い事や理不尽な事、時には修羅場に遭遇することは山とあります。辛いとき、

何かに追い詰められたとき、私はそれを思い出すようにしていますそれがしっかり

思い浮かぶなら、立ち向かっていけます

私も、自分の目標が達成できるようにこれからも努力を重ね、なりたい自分を

実現できるように邁進していくつもりです!!😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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