まえきんです!
今回はセルにフリガナを設定する方法について学習しましたのでご紹介します。
2通りの方法でセルの文字列にフリガナが設定できます。
①SetPhoneticメソッドを使用する
このメソッドはセル内に入力されている漢字に対して、最も標準的な
フリガナを自動的に設定することができます。
文字単位に任意のフリガナを設定することも可能です。
それが次の②の方法です。
②Characters / PhoneticCharactersプロパティを使用する
Characters:「何文字目から何文字分」といった感じで文字列を指定
PhoneticCharacters:任意のフリガナを指定
今回の例では「1文字目から2文字分」の文字列に対して
「カンジ」というフリガナを設定していることになります。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
①と②でフリガナの設定方法は異なりますが、
結果的に文字列にフリガナが表示されました!
用途に応じて設定方法を使い分けられるといいですね(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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