まえきんです!
今回は列の幅を自動調整する方法について学習しましたのでご紹介します。
列の幅を自動調整するには、AutoFitメソッドを使用します。また、列の幅を
任意の数値に設定するときには、ColumnWidthプロパティを使用します。
ここで設定する数値は標準フォントの文字がセルに何文字表示できるかといった
文字数です。列幅の単位は、標準スタイルの1文字分の幅に相当します。
今回のサンプルコードはA・B列の幅を自動調整したうえで、
A列の列幅を1文字分増やすマクロになっています。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
列幅が自動調整され、A列は1文字分の幅を増やした状態で
表示されていることが確認できました!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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