まえきんです!
今回は複数のセルに同じ数式を代入する
方法について学習しましたのでご紹介します。
セル範囲A1:A5に数値が入力されている状態とします。
上記のコードのように同じ数式を複数セルに指定することで一括代入
することが可能です。Excelは「=」で始まる文字列は自動的に数式と
認識されるため、Valuプロパティに代入しても数式とみなされます。
セル範囲B1:B5に対して、入力値*2する数式を一括代入します。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
B1:B5セルに2倍された値が出力されました!
この機能は普段の実務用ツール作成でも応用できるので重宝しそうです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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