まえきんです!
今回は和暦に変換する方法について学習しましたのでご紹介します。
日付の西暦を和暦に変換するには、#149👇でも登場したFormat関数を使用します。
【Excel VBA学習 #149】日付から曜日を取得する Part3 – まえきんブログ (hatenablog.jp)
下記のように任意の日付をセルB2に入力した状態でマクロ実行ボタンを押下すると
以下のメッセージボックスが表示されます。
Format関数はセルに表示形式を設定した結果を返す関数です。
[セルの書式設定]ダイアログボックスで使用する書式記号が使えます。
今回のVBA学習では西暦を和暦に変換する際に使用する
以下4つの事例を取り上げます。
<書式記号>
”g”:元号をアルファベットで返す
”gg”:元号の先頭1文字を返す
”e”:和暦年を返す
上記の書式設定にそった形で、メッセージボックスに
和暦の情報が表示されていることが確認できました!
次回#153は「時間を計算する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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