Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #7】セルの数式を取得する

Excel VBAコード学習200選

まえきんです!

今回はセルの数式を取得する方法について学習しましたのでご紹介します。

前回#6ではセルに数式を代入する方法を学習しましたが、

今回はセルに入力済みの数式を取得する方法になります。

前回#6に引き続き、SUM関数を例にみていきます。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

【実行後】

ポイントは、数式が入力されているセルをアクティブにした状態で、

マクロを実行しないと数式がメッセージボックス表示されない点です。

ちなみに、今回の例でいくとA4セル以外をアクティブにした状態で

マクロを実行するとメッセージボックスには何も表示されません。

普段のツール作成で実装したことは今のところありませんが、

必要になった時は今回の学習が役に立つことを祈っています(^^)

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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