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【お城初心者向け】お城めぐり&御城印集めのすゝめ🏯

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まえきんでございます😊

御城印集めと日本の名城をめぐる
「御城印集めと日本の名城をめぐる」の記事一覧です。

今や当ブログでメインコンテンツに位置する上記カテゴリでは、日本の名城をめぐる中で

お城の美しさやその魅力、御城印集めの楽しさについてご紹介しています。本シリーズの

記事に目を通して下さる読者様にはいつも本当に感謝しています。不定期ながらも順調に

記事数が増えてきており、先日自身のX(旧Twitter)で何気なくポストしてみました。


その結果、ブロガー仲間である「えのきさん」から嬉しいリプを頂きました。

ブロガー仲間 えのきさんとの出会い

ここで、ブロガー仲間の「えのきさん」についてぜひともご紹介をさせて下さい。

先日リリースしたブロガー名刺作成体験記の記事を読んで頂いたことをきっかけに、

えのきさんとはその後X(旧Twitter)を中心に交流をさせて頂くことになりました。

【ブロガー名刺作成体験記(前編)】ブログ専用のブロガー名刺を作ろう😄
まえきんでございます😄 当ブログにお越し頂く方の中には、同じブロガー様もおられることと思います。 そんなブロガーの皆様にひとつご質問ですが、ブロガー名刺ってお持ちでしょうか。 先日無料ブログからこのWordPress版ブログへお引越したこと...
【ブロガー名刺作成体験記(後編)】素敵なブロガー名刺ができました😊(前川企画印刷様🐶🐾)
まえきんでございます😄 先日、前川企画印刷様から待望のオリジナルブロガー名刺を納品して頂きました(^^♪ 自分が望んでいた以上の素晴らしい仕上がりに、私の心はそれはもう踊りっぱなしです! 今回の記事では、ブロガー名刺の作成工程や実物を見た感...

えのきさんは本を読むこと、旅をすること、考えることが大好きで「一期一会」を大切に

されている素敵なブロガーさんです。当ブログと同じ雑記ブログを運営しておられます。

これだけでもう親近感がえげつないです。えのきさんのブログに色々と啓発されることが

多く、当ブログとしてもいつも学びを頂いています😊えのきさんとまだ直接お会いした

ことがないので、いつの日か必ずお会いしてブロガー名刺交換の実現を熱望しています。

その後、当ブログの御城印集めと日本の名城をめぐる記事をご覧頂いたことをきっかけに

えのきさんご自身も御城印について興味を持って頂けたことを知り、嬉しく思います。

そして姫路城の登城時の記事をご自身のブログにて掲載されています。もちろん私も

その記事を拝読させて頂きました😊姫路城の魅力が沢山伝わる素晴らしい記事です。

記事の構成や視点等はもちろんですが、可読性抜群で私自身も大変勉強になります!

読者の皆様も、えのきさんのブログにぜひ足を運んでみて下さい👇おススメです😊

姫路城の御城印はどこで売っている?3つの販売場所とオリジナル御城印帳をご紹介
姫路城の御城印が販売されている3つの売店の場所と購入できる御城印についてご紹介しています。表紙に姫路城が描かれた濃紺の御城印帳は、城内にある姫路城売店で販売されています。

そんなえのきさんとの一連のやりとりが、本記事を書く決め手になりました。

そこで今回の記事では、

・最近お城やお城めぐり、御城印に興味が出てきた

・お城やお城めぐり、御城印の魅力を知りたい

・そもそも御城印ってなぁに?🥺

と思っているお城初心者の方々に向け、日本のお城が持つ魅力について6つの視点に

厳選し、当ブログの目線でご紹介・ガイドします。少しでもお役に立てれば光栄です。

お城の魅力その1:日本が世界に誇る資産である

日本のお城は観光地として人気があり、その多くが観光施設として整備されています。

そして展示物やガイドツアーを通じて、より深くその歴史や文化を学ぶことができます。

しかしながらお城は単なる観光スポットや歴史的建造物として捉えるには勿体ないほどに

日本の大切な資産であると当ブログでは考えています。お城にはそれぞれの時代の文化や

技術が凝縮されており、後述する魅力たちを含め、訪れるたびに新たな発見があります。

お城の魅力その2:歴史的背景を知ることができる

お城が持つ歴史的背景を知ることも大変興味深く、面白いものです。例えば冒頭でご紹介

させて頂いたえのきさんのブログ記事でも取り上げられている兵庫県の姫路城は日本初の

世界文化遺産に登録され、その美しさと堅固さで知られています。また熊本県の熊本城は

西南戦争の舞台で焼失した経緯があり、熊本地震による甚大な被害が記憶に新しいです。

現代に生きる私たちはお城を訪れることで日本の歴史の一端に触れることができます

お城の魅力その3:先人たちの素晴らしき建築技術

先述した「魅力その1」の内容に関連してくるお話になりますが、お城の建築には多くの

工夫が凝らされています。石垣の積み方や天守閣の構造など、細部にまで当時の職人技が

キラリと光ります。松本城のように黒を基調とした「烏城」や、名古屋城のように金の

シャチホコが輝くお城など、それぞれの城が持つ独特の美しさを楽しむことができます。

お城の魅力その4:風景との圧倒的調和

お城はその立地も重要な魅力の一つといえるでしょう。特に山頂や川沿いにあるお城は

その代表的存在として、周囲の風景と見事に調和しています。例えば天守閣からの眺めは

格別で、四季折々の風景を楽しむことができます。桜が咲き誇る春、紅葉が美しい秋、

雪化粧の冬など、訪れる季節によって異なる表情を見せるのもお城めぐりの醍醐味です。

当ブログで訪れたお城の中でいえば山頂部門は岐阜城川沿い部門は墨俣一夜城

その例として最も適したお城といえるでしょう。いずれも実に素晴らしい景観です。

山頂部門:岐阜城(岐阜県)

【御城印集めと日本の名城をめぐる#7】岐阜城
まえきんでございます😊 このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、 入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に なりますが、よろしくお願いします!今回はコチラ😊 #7:岐阜...

川沿い部門:墨俣一夜城(岐阜県)

【御城印集めと日本の名城をめぐる#14】墨俣一夜城
まえきんでございます😊 このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、 入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に なりますが、よろしくお願いします!今回はコチラ😊(4/20の...

お城の魅力その5:御城印集めの楽しさ

御城印(ごじょういん)とは

お城めぐりをさらに楽しくするアイテムとして欠かすことができないのが「御城印」。

御城印とはお城を訪れた記念に発行されるお土産のことです。もっと平たく言うと、

神社仏閣巡りで頂く「御朱印」を模したデザインのお城版といったところでしょうか😊

御城印には城名や訪れた日付が記載されています。御朱印とは違い、日付を含め予め

印刷されているものがほとんどです。お城によっては日付のみ事前印刷ではなく自分で

手書きする場合もあります。お城めぐりが好きな人の間で密かなブームとなっている

この御城印。平成3年頃の松本城(長野県)での販売がその始まりといわれています。

現在では日本全国の様々なお城で販売されており、毎月のように新デザインの御城印が

登場しています。そのデザインも多種多様で、お城ごとの特色が反映されています。

注意:御城印の販売を扱っていないお城もあります。御城印がお目当ての場合は

 御城印の販売有無について事前のリサーチをお忘れなく!

思い出の記録としての楽しみ

御城印は、お城を訪れた証として手元に残る大切な記録になります。

神社仏閣の御朱印帳と同じように、御城印にも御城印帳というものがあります。例として

当ブログで保有している御城印帳をご紹介します。愛知県の名古屋城で購入した1冊目の

御城印帳(税込み2,000円)がコチラです👇名古屋城を象徴する鯱が見事な一品です🏯

御城印帳を持てば、まるで旅のアルバムのように後から見返すことができます。

時間が経過すればするほど、愛着がわくこと間違いなしです!

コレクションとしての楽しみ

先述の内容に関連して、御城印をコレクションすることも大いに魅力的です。もともと、

お城めぐりをしている方たちの間でも御朱印のように訪問の記念になるアイテムを長年

求めていた背景があります。お値段としても手ごろな価格で購入(基本税込み300円)

できることも人気の高さを裏付けています。近年ではX(旧Twitter)やInstagram等の

SNSによる情報発信の増加も御城印集めのブームに拍車をかける要素になっています。

お値段は少し上がりますが、お城によっては季節や期間限定のデザインもあります。

限定版御城印は販売枚数にも制限がある場合がほとんどなので、限定版をお求めの場合

早めの購入をおススメします。特別なイベントや季節限定でしか手に入らないという

希少性にコレクター魂が大いにくすぐられますね😄当ブログで訪れたお城でいえば、

愛知県の岡崎城がその例としてあげられます。

岡崎城御城印〈金龍と桜バージョン〉(限定5,000枚)

そんな御城印の基礎知識ついて、もう少しだけ深堀してみましょう。

🏯集める前に知っておきたい!御城印の基礎知識🏯

御朱印との違い

寺社を参拝した証としてもらうのが「御朱印」。「御城印」は城を訪れた記念に購入する

お土産ということになります。「訪城記念」というところが大きな違いになりますね😊

御朱印の場合、持参した御朱印帳にその場で書いてもらう「直書き」と予め同サイズの

紙に記入されたものをもらう「書き置き」があります。御城印の場合、事前印刷された

書き置きのタイプがほとんどです。

御城印の呼び方

「登閣記念証」「御城朱印」「登城記念証」等々、お城により様々な呼び方があります。

当ブログでは、私が最初に覚えた「御城印」で統一して呼ぶようにしています🏯

御城印のお値段

無料から1,000円(税込み)まで幅広いですが、300円(税込み)が相場になります。

サイズが大きい御城印、季節や期間限定の御城印はお値段アップする傾向があります。

御城印の保管方法

御城印ははがきサイズかそれよりも少し幅広のA6サイズであるため、市販されている

年賀状ホルダー等で代用することもできます。コンセプトを統一させるという意味では

先ほどご紹介した御城印帳で保管するのが一番適しているといえるでしょう。

御城印帳には御城印を保管できる専用のホルダーがあり、御城印を販売しているお城

であればほぼすべての場所でオリジナルの御城印帳もセットで販売されています。

自分のお気に入りやゆかりのあるお城の御城印帳を購入すると、それだけでもう心は

わくわくしてしまいますね♪

御城印の購入場所

私が御城印集めを始める前に最も疑問に思っていたのがコレです。御城印の販売場所は

城内、資料館、観光案内所と様々です。お城によって異なるため、お目当てのお城の

公式ホームページ等で事前のチェックをおススメします。現地で御城印を入手するのが

基本ではありますが、遠方等の理由で御城印の入手が困難な場合はインターネット販売

されている場合もあります。最新の情報は公式サイト等で確認するとよいでしょう。

ちなみに、御城印の販売時間は16:30までであることがほとんどなので経験上早めに

買いに行っておいた方がよいです。せっかくお城を訪れたのに時間切れによりその証が

入手できないなんて事態になったら、悔やんでも悔やみきれません…(´・ω・`)

精神的ダメージはその遠方度に比例しますのでお気をつけ下さいませ(`・ω・´)ゞ

お城の魅力その6:ご当地の魅力が再発見できる

お城を訪れることで、その地域の文化や歴史に触れることができます。そして御城印を

集めるために訪れる旅先には、普段味わえない非日常的な魅力が満載です。

御城印集めをするために訪れる機会に合わせて、地元の美味しい食べ物や観光地、

特産品などその土地ならではの楽しみを改めて発見することができます。

当ブログで訪れたお城とブログ記事

当ブログの管理人が自分の足で訪れたお城についてご紹介しています。

よろしければ、下記カテゴリーの記事を覗いてみて下さいね!😊

御城印集めと日本の名城をめぐる
「御城印集めと日本の名城をめぐる」の記事一覧です。

結び

本記事でご紹介した日本のお城めぐりと御城印集めの魅力、いかがでしたでしょうか😄

お城めぐりは歴史や建築の美しさを楽しむだけでなく、地域の文化や自然を再発見する

素晴らしい機会であると考えています。そして御城印を集めることにより旅の思い出を

形に残すことができます。本記事に目を通して頂いたあなたもお城めぐりと御城印集めの

魅力にふれてみませんか。新たな発見と感動がきっとあなたを待っています。この記事を

きっかけに、お城や御城印集めにご興味を持って頂けたならブロガー冥利につきます。

その際はお城仲間として、いつの日か日本のどこかのお城でお会いしましょ🏯

(同じブロガーかつブロガー名刺をお持ちの方は、ぜひブロガー名刺交換もしましょ😄)

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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