御城印集めと日本の名城をめぐる

【御城印集めと日本の名城をめぐる#14】墨俣一夜城

御城印集めと日本の名城をめぐる

まえきんでございます😊

このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、

入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に

なりますが、よろしくお願いします!今回はコチラ😊(4/20の週末お散歩日記兼)

#14:墨俣一夜城(御城印入手日:令和6年4月20日)

墨俣一夜城の特徴や見どころ

■歴史的背景

墨俣一夜城は戦国時代に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が築いたとされる城です。有名で既に

ご存知の方も多いかと思いますが、この城は一夜で築城したという伝説があり、戦略的な

位置に築城されました。この逸話は、秀吉の優れた知略と決断力を示すものとして広く

知られています。

■建築スタイル

現在拝める墨俣一夜城は、江戸時代の日本の城郭スタイルを模して再建されたものと

されています。典型的な天守閣や城壁、門などの要素を含み、その姿は戦国時代の

雰囲気をリアルに感じさせてくれます。

■展示品

城の内部には戦国時代や豊臣秀吉に関連する資料や展示物があります。刀剣や甲冑

古文書等々、歴史愛好者にとって興味深いアイテムも豊富に揃っています。

■展望台

天守閣の最上階からは、周辺地域の景色を一望できます。この展望台からの眺めは、

美しい自然と歴史的建造物を楽しむことができます。

■周辺地域の景観

墨俣一夜城の周辺には、長良川が流れています。景色の美しさで有名であり、散策や

写真撮影に適しています。私もご多分に漏れず、その景観に魅了された者の一人です。

景観

今回の舞台は岐阜県にある大垣市。ん?以前もまえきんさん大垣に行ってなかったっけ?

と思って下さったそこの読者様、覚えていて下さり本当に感謝です。そう、大垣市は

以前にも訪れていました。前回は大垣駅から徒歩圏内の大垣城にお邪魔していました。

当時の詳細は以下の記事にまとめていますので、よろしければこちらもぜひご覧下さい!

【御城印集めと日本の名城をめぐる#11】大垣城
まえきんでございます😊 このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、 入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に なりますが、よろしくお願いします!今回はコチラ😊(3/16の...

水都ならではの「水まんじゅう」を堪能したいなと思い、大垣市には今年の夏に再訪の

予定にしていました。普段私が贔屓にしている御城印の某ガイドブックで今回たまたま

墨俣一夜城が目に留まり、その所在地がまたまた「大垣市」だったというわけです。

なんという偶然。というわけで、帰ってきました。再びこの地(大垣市)に😄

今回の目的地である墨俣一夜城はJR大垣駅からかなり離れた場所にあり、バスを

利用して向かいました。JR大垣駅南口2番のりばから、名阪近鉄バスが出ています。

「岐阜聖徳学園大学行き」に乗車、「墨俣」で下車します。

ここから徒歩で墨俣一夜城を目指します。体感的にはこのバス停から徒歩15分ぐらい。

「すのまた あじさい街道」という道を道なりにひたすら進んでいきます。

(下記の写真にもあるように、ガードレールがなく歩道整備がちょっと微妙なので、

私と同じようにバス・徒歩でお越しの際は道中の車には十分にお気を付けください

往路・復路ともに車の通りは結構多いです。もし複数人でお越しの際は特に前後方に

注意しつつ、横並びではなく極力一列になって移動することを強くおススメします。

下手をしたら、普通に車に轢かれます🥺🚙🚙🚙ε≡≡)

この看板(↓)が見えたら、目的地までもう少しです。

この街道を抜けると……あ、見えた!!墨俣一夜城だ!!🏯✨

まわりに流れているのは冒頭で触れた長良川。川に囲まれた形で築城されており、

墨俣一夜城は景観だけでいうと、これまで見たお城の景観の中で個人的にものすごく

刺さりました。ここからは墨俣一夜城の周辺の景観をご紹介😊まずは橋の入り口です。

墨俣一夜城へ続く橋を渡ります。しれっと配置されたひょうたんも何気にポイント😎

突き当たったところに、「木下藤吉郎 秀吉の像」が姿をあらわします。あがる♪

ついに墨俣一夜城の目の前に到着!

いざ入館。ちなみに御城印は受付で購入が可能です。お目当ての方は、入場チケットを

購入する際に合わせて購入しておくとよいでしょう😊さてここからは、墨俣一夜城の

展望室から見える景観についてご紹介いたしましょう。

訪れたタイミングが良かったのか、墨俣一夜城は人でごった返していることがなく、

終始かなりゆったりとした感じで登城や展示の見学をすることができたいへん満足です。

展望台についても、人でごちゃごちゃしていないスッキリ空間の中で大垣市の街並みを

見ることができ、すっかりお気に入りのスポットとなりました。その影響と思いますが、

墨俣一夜城周辺の景観を写真に収めまくってついつい長居することになりました。

個人的にお気に入りとなった墨俣一夜城の写真をシェアして、記事を〆たいと思います。

登城を通じて、この墨俣一夜城は歴史的な背景やその独特な構造により多くの観光客を

引き寄せているのだろうなと推察できました。歴史に興味がある方はもちろん、風景を

楽しむことが好きな方にとっても訪れる価値のある場所だと思いました。

またこの地を再訪したいと心から思えました。(興味が湧いたら読者の方もぜひ😊)

ありがとう大垣!ありがとう墨俣一夜城!

またいつか、元気をもらいに帰ってくるぜ!🏯✨

次回の御城印シリーズの投稿については、4/28(日)にお散歩旅を兼ねて静岡県にある

「駿府城」に行って参りましたのでその記事についてまた執筆して更新予定です♪😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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