まえきんです!
このシリーズでは休日のルーティンワークである散歩に纏わるお話をしていきます!😊
最寄りのエリアから少し遠出のエリアまで、じっくりと自分の足で、慣れ親しんだ
街や、まだ未開の土地を散策します。その中で、普段会社員として平日に仕事をして
いるだけでは到底知り得なかったこと、気がつかなかったこと、行って良かった場所
などについて幅広く綴ります✨
👇さて、今回のお散歩日記の舞台はコチラです。
この週末はお城を散策しにちょっと岐阜城に行ってました
今回も現地には電車(私はJR線を使用。名鉄線でもOK👍)でアクセスしました。
名古屋-岐阜は意外にも近く、快速電車に乗るとわりとあっという間に着きます。
まずはJR岐阜駅がその姿を現します。岐阜駅周辺はこんな感じになっています。
4,5枚目の写真中央にある像が、かの有名な黄金の信長像になります。
像をよーーく見ると、信長様がマスクしていることが確認できます🤣
歴史的に有名な戦国武将も時を超えてしっかりと感染対策をして下さっております😊
ここから岐阜城を目指しますが、交通手段として岐阜バスを利用しました。
バスエリアで待つこと数分、お目当てのバスがやってきたので意気揚々と乗車。
所要時間は約15分で片道220円。「岐阜公園・歴史博物館前」バス停で下車します。
そこからは真正面に徒歩約3分程歩き、岐阜公園に到着です!
さて、では早速入口から入ってみましょう。
岐阜城は金華山の山頂に位置しています。その前に少し寄り道。
岐阜公園内は緑に満ち溢れ、そうした場所は私にとって大好きな空間です。
さぁ、寄り道はこの辺にして、本命の岐阜城を目指します。先程も触れましたが、
岐阜城は金華山の山頂に位置しています。公園内にある金華山ロープウェーに
向かいましょう。入口はこんな感じでした。
館内に入ると、券売機がありロープウェーの乗車チケットを購入できます。
往復分で1,100円でした。まあまあいい値段しますが、ロープウェーからの
景色は絶景だったので全然OKです🤣
ちなみに、ロープウェーなしでも自分の足で山頂を目指すルートもあるそうです。
しかしそれはすなわち、ガッツリ登山コースを意味することになります。
(なお、最上級クラスである「馬の背登山道」は岩場が非常に多い登山道だそうです。
案内板にも「老人・幼児には無理です」とはっきり書いてあるそうです😱😱😱)
エエトコタント岐阜市 (cool-gifucity.jp)より引用
極めつけはこの猛暑😅さすがにやめときました😎👍岐阜城にはロープウェーに
乗って約4分、金華山ロープウェー山頂駅から徒歩約8分で到着しました。道中は結構
急な坂や階段のオンパレードなので、ある程度の体力は必要です。今の時期は、やぶ蚊
等の虫よけ対策や熱中症対策も完璧にしておいた方がよいですね!虫刺されは地味に
凹むので😱おかげで今日は無傷でした😄それらを乗り越え、岐阜城に到着です!
岐阜城内は資料館となっていて、せっかくなので休憩も兼ねて入館しました。
大人だと入館料は200円でした。
館内は撮影OKとNGの展示物が混在している感じでした。写真は敢えて掲載しませんが
興味が湧いた方は是非ご自身の目で見に行ってみてください。最上階の展望コーナー
から見える岐阜市内の景色も最高でしたよ~!
前回の岡崎城の時と一緒です👇🤣👇
帰りもロープウェーで下山しました。ロープウェーには岐阜城のスタッフさんが
同乗して、行き帰りの間、岐阜城に関するガイドも行ってくれます。
私が乗車した時は、マスク越しでも分かる美人なおねーさんで得した気分でした🤣
コロナ対策で入館時間が30分以内と決められていたので、やや巻きの
見学となりましたが今回のお城散策も大満足でした!今日は猛暑で帰路につく頃
には汗だくになってましたが、良いところでした!皆さんも機会があれば、お散歩
コースや観光などで岐阜城に足を運んでみるのはいかがでしょうか😄
今度は岐阜城のナイトビューを楽しんでみるのも一興かもしれません✨
今回のお散歩日記はこれで以上です😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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