まえきんです!
このシリーズでは休日のルーティンワークである散歩に纏わるお話をしていきます!😊
最寄りのエリアから少し遠出のエリアまで、じっくりと自分の足で、慣れ親しんだ
街や、まだ未開の土地を散策します。その中で、普段会社員として平日に仕事をして
いるだけでは到底知り得なかったこと、気がつかなかったこと、行って良かった場所
などについて幅広く綴ります✨
👇さて、今回のお散歩日記の舞台はコチラです。
「知恩院」(+二条城)
今回のお散歩日記の舞台は京都です😊日帰りということで、今回の京都散策は
「知恩院」と「二条城」の2か所に絞ってピンポイント訪問することにしました😎
ちなみに二条城については、御城巡りと御城印集めの一環としての訪問になり、
ちょうど当ブログにうってつけのカテゴリを用意してあるので後日別記事として
改めて取り上げたいと思います。よろしければ過去のバックナンバーもぜひ✨
では、本日の投稿では「知恩院」の特徴や見どころなどを中心にご紹介します😊
特徴
①歴史と伝統
知恩院は室町時代の1339年に創建された寺院で、日本の歴史と
伝統に深く根ざした重要な建築物です。
②三門(さんもん)
知恩院の入り口にあたる三門は、重厚感のある門で、堂々とした姿が印象的です。
③庭園
知恩院の敷地内には、美しい庭園があります。日本庭園の要素を取り入れ、
季節ごとの風景を楽しむことができます。
④お茶屋さん:
知恩院の近くには、伝統的なお茶屋さんが点在しています。
抹茶や和菓子を楽しみながら、日本のお茶の文化を体験できます。
見どころ
①本堂
知恩院の中心にある本堂は、金堂(こんどう)とも呼ばれ、見事な彫刻や装飾が
施されています。境内での静けさと美しさが印象的です。
②観音堂
知恩院の最も有名な建物の一つで、観音菩薩を祀る堂です。内部には美しい仏像や
絵画が展示されています。
③茶室
知恩院の庭園内には、茶室があり、茶道を体験することができます。
④朝の法要
朝の法要が行われる時間帯には、知恩院の本堂で参拝体験をすることができます。
静かな雰囲気の中、伝統的な仏教の儀式を見学することができます。
⑤季節の風景
春には桜が咲き、秋には紅葉が美しい季節になります。知恩院の庭園や周辺地域で
四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
では次に、実際に訪れた知恩院の様子を写真とともに順番にみていきましょう😊
まずは入り口です。
本日も相も変わらずの猛暑。すでに体力と水分を持っていかれたので、本格的に参拝
する前にちょっと休憩。その付近で、今日はたまたま抹茶ソフトの売店カーが来ていた
みたいで水分補給と一緒にアイスクリームタイムとしました😎
休憩を終え、いよいよ中へ。まずは知恩院の入り口にあたる三門のお出ましです。
しばらく長く高い段差の階段が続きますが、
辛抱強くあがっていくと大広場がその姿をあらわします。
参拝前に手水場(ちょうずば)へ。御朱印集めなどで神社仏閣巡りをされている方は
大変お馴染みのワードと思いますが、いわゆる手と口を清める場所のことですね😁
知恩院の手水場は、こんな感じでした。
そして知恩院の中心地である「御影堂」を参拝しました。
正面から撮ったものがこちら。
そして横から撮ったものがこちら。
ちなみに知恩院の全体図はこんな感じになっていました。
今日はゆっくりと時間をかけて、汗だくになりながらもいろいろと散策してみました😁
ほかにも「友禅苑」「方丈庭園」「山亭庭園」3か所の庭園についても拝観し、大変
見事で魅力的なスポットだと思いました。「方丈庭園」「山亭庭園」は知恩院方丈庭園
のチケットで入園、友禅苑は別途拝観料が必要となりますが、お得な共通券があった
のでもしご訪問する際は、ぜひとも活用していただきたいと思いますよ😎
枯山水「鹿野園」の中島を中心にした石橋や苔築山の意匠等、大変見どころたっぷり
でしたのでご興味が湧きましたら是非ご自身の眼で拝観してみてください✨
アクセス情報を以下に貼っておきます👍
交通アクセス – 参拝のご案内|浄土宗総本山 知恩院 (chion-in.or.jp)
京都の知恩院は、日本の伝統文化と歴史を感じることができる場所であり、静寂な
雰囲気と美しい風景が魅力です。定期的に訪れたくなる場所です。本日ご紹介した
場所以外にも、実に魅力的な観光スポットが山ほどあります。読者のみなさまも
京都を訪れる際は、ぜひともゆっくりと素晴らしい古都の雰囲気を楽しんでください😎
実は本日、ダブルヘッダーで御城巡り(二条城)のほうも行ってきました🏯✨
こちらの様子についてはまた後日、別記事にてご紹介出来たらと思っております😌
今回のお散歩日記はこれで以上です😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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