Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #93】オートフィルターが設定されているかどうかを判定する

まえきんです!

今回はオートフィルターが設定されているかどうかを判定する

方法について学習しましたのでご紹介します。

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今回はオートフィルターの設定有無を判定し、

その旨メッセージボックスに表示するマクロを考えます。

判定するにはワークシート(WorkSheetオブジェクト)の

AutoFilterModeプロパティで判定することができます。

設定と判定された場合、上記プロパティはTrueを返します。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】※予めオートフィルターが設定された状態にしています

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【実行後】

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オートフィルターの矢印が表示された状態でマクロを実行しているため、

オートフィルターが設定済みである旨のメッセージが確認できました!

次回#94は「オートフィルターの適用範囲を調べる」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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