まえきんです!
今回はセルをコピーする方法について学習しましたのでご紹介します。
セルをコピーするにはCopyメソッドを使用します。
Copyメソッドを使ってコピー元とコピー先を指定するだけでOKです。
今回の場合、コピー元:A1セルの文字列をコピー先:B1セルに
コピーすることができます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
ちなみに、Copyメソッドの引数名は実は省略されています。
省略せずに記述すると以下のようになります。
Range(“A1”).Copy Destination:=Range(“B1”)
Copyメソッドの引数はDestinationの1つだけのため、
引数名が省略されていてもエラーにはなりません。
今回も頻出のスキルなので基本をしっかりおさえていきたいですね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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