まえきんです!
実務向けに、知っていると役立つVBAについて学習してアウトプットしていきます!
今回は1つの条件で絞る方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は1つの条件でセルを絞り込むマクロを考えます。
書式は以下の通りです。
Range(“オートフィルターセル範囲”).AutoFilter 絞り込む列番号, 絞り込む条件
上記の状態で「条件絞り込みボタン」を押下すると以下のようになります。
A列の名前で“Aさん”という文字列のセルのみに絞り込むように指定しており、
今回の事例では2,4行目に“Aさん”の名前が存在するので上記のイメージの通り
絞り込まれることになります。今回は条件が1つでしたが、もちろん
複数の条件による絞り込みも可能になります。
次回#178は「複数の条件で絞る」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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