まえきんです!
今回は配列をセルに代入する方法について
学習しましたのでご紹介します。
配列に格納されたデータは、セルに一括代入することができます。
代入するセルの大きさを配列の大きさと合わせるには
UBound関数やLBound関数を使用します。
UBound関数:引数に指定した配列で最も大きいインデックス番号を返す
LBound関数:引数に指定した配列で最も小さいインデックス番号を返す
今回の場合、UBound関数は2、LBound関数は0を返します。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
配列にセットした文字列がA1:C1セルにかけて
一括代入されていることが確認できました!
一次元配列を複数セルに代入する際は、横方向のセル範囲しか代入できません。
縦方向のセルに一括代入するには配列を2次元配列に変換することで実現できます。
これは次回#33で学習します(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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