Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #32】配列をセルに代入する

まえきんです!

今回は配列をセルに代入する方法について

学習しましたのでご紹介します。

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配列に格納されたデータは、セルに一括代入することができます。

代入するセルの大きさを配列の大きさと合わせるには

UBound関数LBound関数を使用します。

UBound関数:引数に指定した配列で最も大きいインデックス番号を返す

LBound関数:引数に指定した配列で最も小さいインデックス番号を返す

今回の場合、UBound関数は2、LBound関数は0を返します。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

f:id:maekinblog:20210201225906p:plain

【実行後】

f:id:maekinblog:20210201225921p:plain

配列にセットした文字列がA1:C1セルにかけて

一括代入されていることが確認できました!

一次元配列を複数セルに代入する際は、横方向のセル範囲しか代入できません。

縦方向のセルに一括代入するには配列を2次元配列に変換することで実現できます。

これは次回#33で学習します(^^)

 最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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