まえきんです!
2021年も残りわずかとなりましたね!今年の振り返りも兼ねて、当ブログで
アクセスが多かった人気記事を厳選してご紹介していきます😊✨
#52「行を挿入して書式を引き継ぐ」(2021.02.23投稿)
行を挿入した際に新しく挿入された行に対して上の行の書式を適用するか、
下の行の書式を適用するかについて、引数CopyOriginで指定することができます。
指定できる定数は以下の2つになります。
①xlFormatFromLeftOrAbove:上行の書式を適用する
②xlFormatFromRightOrBelow:下行の書式を適用する
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
今回の場合、3行目と7行目に行の挿入を行い、3行目はその上の行、
7行目はその下の行の書式を引き継ぐように指定しています。
キャプチャを見るとそれぞれの書式を引き継いで行が
挿入されていることが確認できます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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