まえきんです!
今回は文字列で数値で絞り込むについて学習しましたのでご紹介します。
今回は数値範囲の条件で絞り込むマクロを考えます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
3列目について、「500」より大きいかつ「1000」以下の条件を満たす
行のみが絞り込まれていることが確認出来ました!
ご参考までに、数値を絞り込む際の比較演算子をまとめておきます。
・1000と等しい Criteria1:=”1000″
・1000より大きい Criteria1:=”>1000″
・1000以上 Criteria1:=”>=1000″
・1000より小さい Criteria1:=”<1000″
・1000以下 Criteria1:=”<=1000″
※「〇〇と等しい」の場合、文字列と同じように「=」を省略できます。
次回#104は「空白セル絞り込む」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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