Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #132】複数列のリストボックスを設定する

まえきんです!

今回は複数列のリストボックスを設定する

方法について学習しましたのでご紹介します。

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リストボックスへのデータ登録は下記の通りユーザーフォームを

起動した際(Initializeイベント)に登録されている前提で進めて行きます。

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ここで、2行目のデータを選択した状態でコマンドボタンを押下してみます。

そうすると以下のメッセージが表示されます。

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複数列を表示するリストボックスは、まずColumnCountプロパティで列数を

指定します。表示する列の幅はColumnWidthsプロパティで指定します。

複数列のデータを取得する際にはListプロパティを2次元配列として扱います

メッセージボックスには、ユーザーフォーム起動時に登録されたリストボックスの

データのうち、選択された2行目のデータが表示されていることが確認できます。

次回#133は「リストボックスが選択されたときに処理を行う」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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