Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #142】日付(年月日)からシリアル値を取得する

まえきんです!

今回は日付(年月日)からシリアル値を取得する

方法について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20211010193321p:plain

今回は下記のように複数セルに分割された年月日の情報から

シリアル値を取得するマクロを考えます。

f:id:maekinblog:20211010193410p:plain

それにはDateSerial関数を使用します。この関数の引数に

年月日をそれぞれ数値で指定します。

この状態でマクロボタンを実行すると以下の

メッセージボックスが表示されます。

f:id:maekinblog:20211010193724p:plain

通常、日付(年月日)が複数のセルに入力されていると

シリアル値が取得できず、計算や変換はできませんが、このマクロを

実行するとそれを可能にしています。仮に、でたらめな数値を指定したとしても、

Excelが適切な日付に置き換えてくれます。

(例)DateSerial(2010,13,32)は、「2011/02/01」になる

次回#143は「文字列からシリアル値を取得する」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/

コメント