まえきんです!
今回から始まるこのシリーズでは、休日のルーティンワークである散歩に纏わる
お話をしていきます!😊最寄りのエリアから少し遠出のエリアまで、じっくりと
自分の足で、慣れ親しんだ街や、まだ未開の土地を散策します。その中で、普段
会社員として平日に仕事をしているだけでは到底知り得なかったこと、
気がつかなかったこと、行って良かった場所などについて幅広く綴ります✨
👇さて、記念すべき最初のお散歩日記の舞台はコチラです。
この週末はお城を散策しにちょっと岡崎城に行ってました
現地には電車(名鉄名古屋本線)でアクセスしました。そのうえで少し注意が
必要なのが降車駅は名鉄名古屋本線の「東岡崎駅」であることです。JR線の
降車駅で「岡崎駅」がありますが、岡崎城は岡崎駅からでは直接行くことが
出来ません。この場合、岡崎駅から出ているバスを利用すれば東岡崎駅まで
行くことが出来ます!なので、少し遠回りになりますがちゃんと辿り着くことは
できますのでご安心を👍
といいつつ、ゆっくり散歩したかったのと、今回初めて訪れるということで
私は敢えて岡崎駅からアクセスする道を選びました 笑
ちなみに、岡崎駅前はこんな感じの雰囲気でした。
こちらは岡崎駅前のロータリー。時計台の中央にはオカザえもんがいました!
そして、岡崎市らしい写真をもう一枚とっておきました。
家康公ゆかりの史跡のナビゲーションです。
岡崎駅での散策はこの辺にして、次はバスで東岡崎駅へ移動しました。
東岡崎駅から徒歩で10~15分程歩きました。思っていたより遠かったのですが、
標識や、同じ岡崎城に向かっているであろう観光客の方々についていけば、凡その
位置は何となくわかります😎岡崎城の入口となる竹千代通りに到着しました。
さて、ここからいよいよ岡崎城へ向かいます。途中、橋を渡りますが
その途中で見える景色も緑があふれ、きれいでした。癒されます😊
そして歩を進めていくと、まずは龍城神社(たつきじんじゃ)が姿を現します。
岡崎城のおひざもとに位置するこの神社は、落ち着いた色彩と大きな松に囲まれ、
心穏やかに参拝できるよい印象でした😊いやー良い空間でした!!徳川家康公を
東照宮として祀るとともに、徳川四天王の一人である本多忠勝公も合祀されている
とのことです。なんと、57回の戦で不敗を誇ったそうです😱凄すぎる。。。
そして龍城神社のある岡崎公園には、家康公生誕の際に汲んだと言われる産湯の
井戸や、えな塚などもあり、出世開運のパワースポットといわれています。
こちらは、龍城神社の概観です。
こちらは神社内にある神馬です。
家康公の遺言が記された石碑も発見しました!
神社内の奥にさらに歩を進め、いよいよ本命の岡崎城がその姿を現します。
せっかくなので、城内にも入館してみました。入館チケットは2種類あって、
岡崎城のみ or 岡崎城+家康館のいずれかを購入することになります。
今回は時間の都合上、岡崎城だけにしました!(入館料は大人200円、小人100円です)
館内は全部で5階で構成され、2~4階がメインの資料館になっていますがこちらは
撮影禁止でした。なので、この目に焼き付けておきました😊5階は天守閣で岡崎市が
眺望できる展望台エリアとなっていました。絶景だったので必見ですよ👍
私が訪れた際はちょっと人でごった返していました。引き返すのに苦労しました🤣
(各フロアを移動する階段がまあまあ急な感じなので上り下りにはご注意あれ)
城内の見学を終え、周辺の公園も散策してみました。
特に印象深かったのは、竹千代像と家康像がおいてある「出世ベンチ」です。
こちらは竹千代像。
そしてこちらは家康公。
私もこの出世ベンチにあやかって写真撮影しておきました。御利益あるといいな♪
こんな感じで、今回の岡崎城散策は終了しました。お天気も良く、絶好のお散歩日和で
よい運動にもなりました。今度は、今回は見送った家康館にも入館して色々見学できる
といいなと思います!良いところでした!皆さんも機会があれば、お散歩コースや
観光などで岡崎城に足を運んでみるのはいかがでしょうか😄
今回のお散歩日記はこれで以上です😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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