まえきんです!
実務向けに、知っていると役立つVBAについて学習してアウトプットしていきます!
今回はセルに数式を入力する方法について学習しましたのでご紹介します。
今回はセルに数式を入力するマクロを考えます。
書式は以下の通りです。
Range(“数式を入力するセル名”).Formula = “数式”
A1+A2の計算結果をA3に表示させます。
上記の状態で「数式入力ボタン」を押下すると以下のようになります。
マクロを実行後、試しにA3セルの中身をみてみましょう。
A3セルには、確かに合計のSUM関数が入力されています。
その他、様々な数式が入力可能です。色々試してみるといいかもですね😊
次回#174は「行や列を挿入する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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