Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #57】特定のセルの左に列を挿入する.

まえきんです!

今回は特定のセルの左に列を挿入する

方法について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20210301221815p:plain

あらかじめ作成された表について、特定の位置に列を挿入してみます。

今回は「Excel VBA スキルアップ」と入力されているセルの左に新しい

列を挿入するマクロを考えます。

列の挿入自体はEntireColumn.Insertで実現できます。

後は指定の文字列を検索して見つかったタイミングで

列挿入の処理を実行することになります。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

f:id:maekinblog:20210301222156p:plain

【実行後】

f:id:maekinblog:20210301222210p:plain

Excel VBA スキルアップ」と入力されているセルの左に新しい列が挿入されました!

仮にF列にも「Excel VBA スキルアップ」の文字列が入っていたとしても

今回のコードでは結果は同じになります。指定の文字列を含む列全てを

対象にするには以前にも出てきた繰り返し処理の考慮が必要になりそうです。

次回は「Excel VBA スキルアップ」と入力されている

セルの右側に列を挿入する方法についてご紹介予定です(^^)

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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