まえきんです!
今回はリストボックスが選択されたときに処理を行う
方法について学習しましたのでご紹介します。
リストボックスへのデータ登録は下記の通りユーザーフォームを
起動した際(Initializeイベント)に登録されている前提で進めて行きます。
ここで、リストボックス内3行目の3行目を選択してみます。
そうすると以下のメッセージが表示されます。
今回、リストボックスがクリックされたときに処理を実行する
Clickイベントが登場しています。実行させる処理としては、リストボックスに
登録されたA列のデータに対応するB列のデータをメッセージボックスに表示する
ものになります。この事例で選択したA列のデータは「プレ登録3」になります。
ゆえに、それに対応するB列のデータは「30」で、メッセージボックスにも
それが表示されていることが確認できます。
次回#134は「リストボックスで常に最下行を表示する」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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