Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #133】リストボックスが選択されたときに処理を行う

まえきんです!

今回はリストボックスが選択されたときに処理を行う

方法について学習しましたのでご紹介します。

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リストボックスへのデータ登録は下記の通りユーザーフォームを

起動した際(Initializeイベント)に登録されている前提で進めて行きます。

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ここで、リストボックス内3行目の3行目を選択してみます。

そうすると以下のメッセージが表示されます。

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今回、リストボックスがクリックされたときに処理を実行する

Clickイベントが登場しています。実行させる処理としては、リストボックスに

登録されたA列のデータに対応するB列のデータをメッセージボックスに表示する

ものになります。この事例で選択したA列のデータは「プレ登録3」になります。

ゆえに、それに対応するB列のデータは「30」で、メッセージボックスにも

それが表示されていることが確認できます。

次回#134は「リストボックスで常に最下行を表示する」

VBAコードについて学習予定です。

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