まえきんです!
今回は単位がついた数値を計算する方法
について学習しましたのでご紹介します。
今回は単位が付いた数値を計算するマクロを考えます。
通常単位付きで数値が入力されていると単位は文字列なので
計算できません。こんな時はVal関数を使うと便利です。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
単位である「円」が入っていても通常通り
「100+200+300=600」の計算が実行されていることが確認できました。
恥ずかしながら、今回の学習を行うまで、普段のExcelでも
単位を含む計算機能があることを知りませんでした。勉強してみるもんですね!
次回#79は「入力規則を設定する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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