まえきんです!
今回は空白を除去する方法その1
について学習しましたのでご紹介します。
今回は文字列に含まれる空白を除去するマクロその1を考えます。
Trim関数が登場しますが、この関数は半角の空白と全角の
空白の両方を除去します。ただし除去の対象は左右の空白のみです。
文字列の中にある空白はトリムの対象にはなりません。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
メッセージボックスの表示のみなので実行後だけ記載します。
【実行後】
下段の文字列は、セット時は左右に空白が含まれた形になっています。
これにTrim関数を適用すると左右トリムが実施され、
上段の文字列と同じ結果が得られることが確認できました。
次回#77は「空白を除去する Part2」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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