まえきんです!
今回はユーザーフォームのユーザーフォームのリストボックスにデータを
登録する方法(Part1)について学習しましたのでご紹介します。
動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列
(例として「スキルUP」)を予め入力しておきます。
この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。
リストボックスにデータを登録するにはいくつかの方法がありますが
今回のケースではリストボックスのRowSourceプロパティを使って
リストボックスとワークシートを連動させる方法になります。
RowSourceプロパティに登録したいセル範囲を指定します。
ユーザーフォームのリストボックスに「スキルUP」の文字列が
登録されていることが確認できます。このプロパティを使用するうえでの
注意点としては、新しいデータの追加や削除ができないところです。
次回#123は「リストボックスにデータを登録する Part2」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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