Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #15】行全体を削除する

まえきんです!

今回は行全体を削除する方法について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20210114212305p:plain

行全体を削除するにはEntireRowプロパティ、Deleteメソッドを使用します。

このプロパティは、任意のセルを含む行全体のことを指します。

今回の例でいくとA3,A4セルのことを指します。

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

f:id:maekinblog:20210114212925p:plain

【実行後】

f:id:maekinblog:20210114213101p:plain

A3,A4を含む行全体が削除されていることが分かります。

他にもCellsを使って行を削除できますが、複数行に渡る行全体を

削除する場合は、個人的にはRangeのほうが使い勝手は良さそうです。

(列全体でも考え方は基本同じです。列の場合は、

EntireColumnプロパティを使用します)

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/
新・まえきんブログ

コメント