Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #199】重複データを削除する

まえきんです!

2021年も残りわずかとなりましたね!今年の振り返りも兼ねて、当ブログで

アクセスが多かった人気記事を厳選してご紹介していきます😊✨

#185「重複データを削除する」(2021.11.29投稿)

f:id:maekinblog:20211128102858p:plain

<シート名:「Sheet1」>

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今回は重複データを削除するマクロを考えます。

重複を削除するにはAdvancedFilterというオートフィルターの1つを使用します。

前提として、ダブりのあるデータのシートを選択しておくのと

重複データを削除した後のコピー先のシートを準備しておきます。

書式は上記の通りですが細かい設定内容を見ていきましょう。

①AdvancedFilter 重複データを検出するセル範囲(ここでは”A:A”)を指定

②Action:=2 データ上でフィルタをかけた後、別シートにコピー

③CopyRange コピーの貼り付け先を指定

④Unique 重複無視の有無を指定(Trueにすると重複を無視できます)

上記のコードでマクロを実行すると以下のようになります。

<シート名:「重複削除データ」>

f:id:maekinblog:20211128103736p:plain

6行目に重複していた「Aさん」のデータが削除されたうえで、

別シートに重複なしのデータがコピーされていることが確認できました😊

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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