私はかねてより週末の土日「朝コメダ」というものに憧れている。ずっと。モーニングセットを
優雅に楽しみながらのんびりとブログ記事を執筆。理想的な朝活の形ではないか。…ところがだ、
私は夜更かしの民である。そもそも夜更かしが常態化している人間にとって朝コメダは夢物語。
何度「明日こそ朝コメダ!」と決意したことか。しかしながら翌朝目覚めると時計の針はすでに
モーニング終了時刻を過ぎている。まるでシンデレラの魔法が解けた後のような圧倒的無力感を
味わいながら、「またやっちまった・・・(´・_・`)」布団の中で懺悔するのがオチだ。今回は、
そんな私の憧れの週末の朝を阻む要因と頼りなき対策(?)をゆるく考察していくことにしよう。
休日の朝コメダでパソコンを広げて
優雅にブログ執筆、まだ実現しない😗
夜更かしの民なので😗— まえきん (@Maekin_blog) March 20, 2025
朝コメダの実現を阻む要因
夜更かし
まぁ当然っちゃ当然の話だ。「今日は早めに寝るぞ!」と意気込んでも、気づけばもう深夜。
・YouTubeおすすめ動画やアマプラでの映画、ドラマなどの動画視聴が終わらない
・「ちょっとだけ」と始めたスマホゲームが止まらない
・ブログのネタを思いついてしまい、そこで寝ればいいものを結局記事を書き始める
週末の土日に限ってはそんなこんなで布団に入る頃には外が明るくなっている始末。憧れの
朝コメダどころか、朝日の眩しさに絶望するレベルである。朝のコメダまじとおーい♪(´・_・`)
休日におけるスマホアラームの無力さ
「アラームをセットすれば大丈夫」と思っていた時期が私にもあった。スマホのアラームを
5分おきに10個設定するも全無視。むしろ「こんなにアラーム鳴ってるのに起きない俺すごくね」
という圧倒的謎の自尊心が芽生えていた始末。・・・ダメだこりゃ。
お布団の魔力
仮にアラームで一度目を覚ましても、ここにきて新たな刺客お布団の魔力が満を持して発動。
「あと5分だけ…」を繰り返した結果、気づけばモーニング終了。今週もまた夢幻の朝コメダ。
夜更かしの民でも朝コメダを実現するための対策
頼りなき対策①:夜コメダで下見をする
「夜もコメダやってるじゃん!」ということで、まずは夜のうちに偵察に行く。そして、店の
雰囲気に慣れることで「朝も行けるかも?」という気持ちを育てる。……ただし、夜コメダに
行くとつい調子に乗って長居し、帰宅が遅くなるという新たな罠が発動する危険性も。ダメか。
頼りなき対策②:モーニング風の朝食を用意する
「朝コメダに行けないなら、朝コメダを家に呼べばいいじゃないか!」という逆発想!!自宅で
モーニング風の朝食を用意。ただし準備の手間が面倒で結局スティックココアだけで済ませる
未来が見えている。ダメか。ちなみにスティックタイプの優秀性については以下の記事で👇

頼りなき対策③:仲間と強制朝コメダ予定を組む
究極はもうこれしかない。予定を入れて仕組化する。そうだ!!これだ!!誰かと約束すれば
さすがに寝坊はできない。これなら私も朝コメダを達成できるはず!ただしだ、その仲間も同じ
夜更かしの民だった場合、壮絶な寝坊大会が発生するリスクも。相手のライフスタイルの入念な
調査が事前に必要になるな。ダメか。
いつか迎える「朝コメダ」
山積みの課題を乗り越え、私は朝コメダを実現できるのか。それともこのまま夜更かしの民として
生き続けることを選ぶのか。このストーリの結末はまだ誰にも分からない。遥かなる、朝コメダ。
(とりあえず、今日も早く寝ようと思う。思うだけ。)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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