まえきんです!
このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、
入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に
なりますが、よろしくお願いします!
よろしければ、関連カテゴリである「週末のお散歩日記」シリーズもぜひよろしく
お願いします😊最寄りのエリアから少し遠出のエリアまで、じっくりと自分の足で、
慣れ親しんだ街や、まだ未開の土地を散策します。その中で、普段会社員として平日に
仕事をしているだけでは到底知り得なかったこと、気がつかなかったこと、行って
良かった場所などについて綴っています✨
では本編に移ります。今回はコチラ😊
#6:元離宮二条城(御城印入手日:令和5年7月23日)
1枚目写真左:どうする家康入城記念符(税込700円)
1枚目写真右:限定二条城入城記念符(税込300円)
2枚目写真左右(デザイン違い):限定二条城東南隅櫓入城記念符1&2(税込700円)
3枚目写真:限定二条城NAKED×京の七夕入城記念符(税込700円)
今回入手した御城印は、京都にある有名な元離宮二条城です。京都にある歴史的な
御城で、世界遺産にも登録されています。平安時代の建築様式: 元離宮二条城は、
平安時代の特徴的な建築様式を持っています。日本の古都・京都の代表的な城として、
古来の美しさや格式が見られます。この日も安定の猛暑日。日曜日の朝早く出発して、
日帰りで行ってきました😁
今回入手した御城印の簡単な解説/エピソード
元離宮二条城の御城印は、上記の5種類で販売されていました。「どうする家康」の
ような旬のデザインや京の七夕をイメージした素敵なデザインがあり素晴らしいです。
売店の方に「御城印全種1枚ずつお願いします😎」とお伝えしたところ、店員さんの
時が5秒間ぐらい止まった後「ん、あ、え、ぜ、全種ですか!?わ、わかりました!
ありがとうございます😂」これまでの投稿をご覧頂いている方はなんとなくご存知と
思いますが、入城した際に手に入れられるものは妥協せず全種ゲットしています😊
店員の反応が大変良かったのが印象的な登城でした😁
元離宮二条城の特徴や見どころ
・二重の城郭: 二条城は、内側と外側の二重の城郭構造を持っています。二重の堀と
城壁に囲まれており、当時の防衛システムを反映しています。
・天守閣の欠如: 典型的な日本の城とは異なり、二条城には天守閣がありません。
これは、元々は天皇の離宮として建てられたためであり、武装した防衛拠点では
なかったことを示しています。
・二の丸御殿: 二条城の主要な建物であり、豪華な庭園や装飾が見られます。天皇の
行事や宮廷の儀式が行われた場所として使われました。
・明けの長者殿: 二の丸御殿の前に位置する重要な建物で、天皇が政務を執るための
場所でした。彫刻や絵画で装飾されています。
・庭園: 元離宮二条城の庭園は美しく整備されており、日本の伝統的な庭園の要素を
楽しむことができます。庭園の散策は訪れる価値があります。
・二の丸庭園: 広々とした庭園で、池や枯山水、石組みなどが配置されています。
四季折々の美しい風景を楽しむことができます。
・建物の美しさ: 二条城の建物は、木造建築の美しさを堪能できます。伝統的な彫刻や
装飾が施された建物は、日本の歴史と文化を感じることができるでしょう。
元離宮二条城は、日本の歴史的建造物として、建築や庭園の美しさ、そしてその背後に
ある歴史的な意義によって多くの人々に愛されています。訪れる際は、ガイドや
パンフレットを活用して、より深い理解を得るとより楽しめると思います😊
元離宮二条城内や周囲の景観
写真集をお裾分け😎猛暑日で汗だくの散策となりましたが、楽しんで参りました✨
ちなみに、二条城内には大休憩所があります。猛暑日の観光客の疲れを癒すオアシス
のような場所でした😁個人的には抹茶生ビールに一番惹かれました🍺✨
御城印もこちらの休憩所内の売店にて入手できます!
気になった方は是非、京都の二条城を訪れてみてください😊
次回はどのお城に行ってみようかな♪😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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