Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #123】ユーザーフォームのリストボックスにデータを登録する Part2

まえきんです!

今回はユーザーフォームのリストボックスにデータを

登録する方法(Part2)について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20210828185059p:plain

動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列

(例として「プレ登録1」~「プレ登録5」)を予め入力しておきます。

f:id:maekinblog:20210828185148p:plain

この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。

f:id:maekinblog:20210828185212p:plain

リストボックスにデータを登録する2つ目の方法がリストボックスのAddItemメソッド

使用することです。前回#122ではリストボックスに追加や削除が出来ませんでしたが

今回の方法ではそれが可能になっています。For Nextステートメントでまずセル範囲

A1:A5に予め入力された文字列をリストボックスに登録します。

そしてAddItemメソッドを使用して「スキルアップ」の文字列をリストボックスの

最後に追加登録しています。ユーザーフォームのリストボックス最終行に

「スキルアップ」の文字列が登録されていることが確認できます。

次回#124は「リストボックスにデータを登録する Part3」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/

コメント