まえきんです!
今回はユーザーフォームのリストボックスにデータを
登録する方法(Part2)について学習しましたのでご紹介します。
動作確認のため、エクセルシートA1:A5に任意の文字列
(例として「プレ登録1」~「プレ登録5」)を予め入力しておきます。
この状態でマクロを実行すると以下のような結果になります。
リストボックスにデータを登録する2つ目の方法がリストボックスのAddItemメソッドを
使用することです。前回#122ではリストボックスに追加や削除が出来ませんでしたが
今回の方法ではそれが可能になっています。For Nextステートメントでまずセル範囲
A1:A5に予め入力された文字列をリストボックスに登録します。
そしてAddItemメソッドを使用して「スキルアップ」の文字列をリストボックスの
最後に追加登録しています。ユーザーフォームのリストボックス最終行に
「スキルアップ」の文字列が登録されていることが確認できます。
次回#124は「リストボックスにデータを登録する Part3」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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