まえきんです!
今回はオートフィルターを解除する
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は表内のオートフィルターを解除するマクロを考えます。
オートフィルターを解除する際もAutoFilterメソッドを使用します。
前回#88と同じく、オートフィルターを解除したい表内のセルであれば
どこでもOKです。今回もA1セルを指定しています。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
フィルターが解除されていることが確認出来ました!
フィルターの設定も解除も、VBAコードは同じコードになるため、
マクロ実行ボタンをクリックするごとに
設定→解除→設定→解除・・・のように切替が可能です。
次回#90は「オートフィルターを設定して絞り込む」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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