まえきんです!
今回はオートフィルターを設定する
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は表内にオートフィルターを設定するマクロを考えます。
オートフィルターを設定する際はAutoFilterメソッドを使用します。
このときの対象は、オートフィルターを設定したい表内のセルであれば
どこでもOKです。今回はA1セルを指定しています。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
フィルターが設定されていることが確認出来ました!
オートフィルターを設定すると同時に表を絞り込むことも
出来るようです。
次回#89は「オートフィルターを解除する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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