まえきんです!
今回は特定のセルの右に列を挿入する
方法について学習しましたのでご紹介します。
あらかじめ作成された表について、特定の位置に列を挿入してみます。
今回は「Excel VBA スキルアップ」と入力されているセルの右に新しい
列を挿入するマクロを考えます。
列の挿入自体はEntireColumn.Insertで実現できます。
後は指定の文字列を検索して見つかったタイミングで
列挿入の処理を実行することになります。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
前回の#57と違うのは、Offsetを使ってある起点から1列分
右に挿入位置を指定することで結果的に「Excel VBA スキルアップ」と
入力されているセルの右に新しい列が挿入されていることです。
要は使いようですね!(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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