まえきんです!
今回はセルのデータを取得する方法について学習しましたのでご紹介します。
セルに入力されているデータはValueプロパティで表現します。
セルに表示形式が設定されている場合は、Valueではなく
Textプロパティで表現します。
(セルの表示形式が反映された状態で結果が取得できます)
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
なお、Textプロパティは読み取り専用であり、Valueプロパティとは違い
任意の値を設定することはできないため注意が必要になります。
普段のツール作成時にも、基本はValueプロパティを使用して、
必要に応じてTextプロパティと使い分けています。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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