まえきんです!
今回は絞り込んだ件数を調べる方法について学習しましたのでご紹介します。
今回はSUBTOTAL関数を使用して、オートフィルターで
絞り込んだ件数を調べるマクロを考えます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】※予めオートフィルターがAで絞り込まれた状態にしています
【実行後】
マクロを実行するとメッセージボックスに「5件あります」と
表示されました。Aで絞り込まれたセルの数も5件で正しく
件数がカウントされていることが確認できます。
ちなみに、VBAコード内の「-1」はヘッダ行まで
カウントしないようにするための措置です。
次回#98は「絞り込んだ結果の数値合計を求める」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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