Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #118】ユーザーフォームのテキストボックスに入力できる文字数を制限するPart1(Changeイベント)

まえきんです!

今回はユーザーフォームのユーザーフォームのテキストボックスに入力できる

文字数を制限するPart1(Changeイベント)について学習しましたのでご紹介します。

【ユーザーフォーム】

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【テキストボックスに文字列を入力した際のイベント処理】

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テキストボックスに任意の文字列(今回は例として「123」)

を入力すると、テキストボックスには以下のように出力されます。

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画面のハードコピーだけだと伝わりにくいですが、テキストボックスに4文字目

以降を入力しようとしても、3文字までの「123」までにしか表示されないように

制御されているので、結果的に3文字までの入力制限が実現出来ていることが

分かります。VBAコードでは、テキストボックスのChangeイベントを使って、

文字数を超えた文字列が入力されたときは、左側から抜き出した文字列を代入し

直すように制御しています。

テキストボックスの入力を制限する方法はもう一つ存在します。これはまた次回に。

次回#119は「テキストボックスに入力できる文字数を制限する Part2」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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