まえきんです!
今回はユーザーフォームのユーザーフォームのテキストボックスに入力できる
文字数を制限するPart1(Changeイベント)について学習しましたのでご紹介します。
【ユーザーフォーム】
【テキストボックスに文字列を入力した際のイベント処理】
テキストボックスに任意の文字列(今回は例として「123」)
を入力すると、テキストボックスには以下のように出力されます。
画面のハードコピーだけだと伝わりにくいですが、テキストボックスに4文字目
以降を入力しようとしても、3文字までの「123」までにしか表示されないように
制御されているので、結果的に3文字までの入力制限が実現出来ていることが
分かります。VBAコードでは、テキストボックスのChangeイベントを使って、
文字数を超えた文字列が入力されたときは、左側から抜き出した文字列を代入し
直すように制御しています。
テキストボックスの入力を制限する方法はもう一つ存在します。これはまた次回に。
次回#119は「テキストボックスに入力できる文字数を制限する Part2」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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