まえきんです!
実務向けに、知っていると役立つVBAについて
学習してアウトプットしていきます!
今回はメッセージボックスを表示する方法Part4
について学習しましたのでご紹介します。
今回は表示したメッセージにアイコンを付与するマクロを考えます。
表示のさせ方はシンプルでボタンコードの後ろに「+16」「+32」など
入れることでアイコンを指定できます。
アイコンは4通りで順番に見ていきましょう。
上記のコードでマクロを実行すると、
以下のメッセージが順番に表示されます。
<アイコンコード:16>
特定の条件を満たしていない場合に警告する用途でよく使用します。
<アイコンコード:32>
処理を続行するか、中止するか、
ユーザーに判断を委ねる際に使用します。
<アイコンコード:48>
上記のアイコンコード32と聞いていることは同じですが、
ユーザーに念押しや特に注意が必要なときに再確認する
用途で使用するとよいでしょう。
<アイコンコード:64>
これはシンプルに通知用ですね😊
私も実務の手作業を自動化するツールで、
処理完了の通知する際によく使用しています。
次回#183は「セルを塗りつぶす」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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