まえきんです!
このシリーズは、自分の新たな趣味として始めた御城印集めとお城めぐりを通じて、
入手した御城印やそのお城の特徴・見どころなどをご紹介しています。不定期更新に
なりますが、よろしくお願いします!
よろしければ、関連カテゴリである「週末のお散歩日記」シリーズもぜひよろしく
お願いします😊最寄りのエリアから少し遠出のエリアまで、じっくりと自分の足で、
慣れ親しんだ街や、まだ未開の土地を散策します。その中で、普段会社員として平日に
仕事をしているだけでは到底知り得なかったこと、気がつかなかったこと、行って
良かった場所などについて綴っています✨
では本編に移ります。今回はコチラ😊
#4:岡崎城(御城印入手日:令和5年5月5日)
👆1枚目写真:通常版(税込300円)
👆2枚目写真左:家康公御遺訓シリーズ『桜』(税込300円)/
2枚目写真右:岡崎城リニューアル記念「切り絵御城印」(税込800円)
今回入手した御城印は、愛知県の岡崎城です。実はこの岡崎城、
今回が初めてではなく以前にもお散歩日記の舞台になっておりました😎
お散歩日記にて周辺の景観の写真を掲載・ご紹介しています。
こちらもよかったらご覧ください✨(この頃はまだ御城印の存在を知らない私😅)
岡崎城は徳川家康公が生まれた城として有名です。1959年には天守が3層5階建てに
復興され、2006年には日本100名城に選定されました。もしご興味があれば公式HPも
ぜひとも覗いてみてください😊
他にも、大河ドラマ「どうする 家康 岡崎」の大河ドラマ館でのイベントや
岡崎城敷地内の龍城神社等、まわるところが多くありました。この日はお天気もよく、
GWの連休中ということもあり、待ち行列がすごかったです。私が入場する際は
タイミングがよかったのか、思っていたほど待たずに入場できたのは奇跡的でした!
今回入手した御城印の簡単な解説
1枚目の写真右側にある御城印が通常版として販売されているもの(税込300円)です。
他にも複数種の御城印が販売されていました。2枚目の写真がこれに該当します。
順番に見ていきましょう。
2枚目の写真左側は「家康公御遺訓シリーズ『桜』(税込み300円)」の御城印であり、
2023年3月15日(水)から、岡崎城天守において令和5年特別限定御城印「家康公御遺訓
シリーズ『桜』」が発売されていました。ちなみに、8,000枚限定だそうですよ😎
一方で写真右側は岡崎城リニューアル記念「切り絵御城印(税込み800円)」の
御城印です。リニューアルオープンを記念し、岡崎城で初めて切り絵の御城印として
販売されているものです。岡崎城天守に、岡崎市の花である桜と藤、そして江戸時代の
歴代城主の家紋が藤色の和紙にデザインされています。(こちらも8,000枚限定販売😎)
今回の登城時に購入可能な御城印は3種、迷わず全て購入しました(*´ω`)
そして岡崎の特徴と見どころは、調べたところこんな感じです。
岡崎城の特徴や見どころ
・隅櫓と天守閣: 岡崎城は、現存する天守閣としては日本最古とされる木造の天守閣を
持っています。また、天守閣と連結された角櫓(すみやぐら)も特徴的です。
これらの建物は江戸時代の姿を再現しており、歴史の息吹を感じることができます。
・美しい庭園: 城の周辺には広大な庭園が広がっており、季節ごとの美しい風景を
楽しむことができます。特に桜の季節には、桜のトンネルが形成され、壮観な
景色が広がります。
・歴史と文化の展示: 岡崎城内には、城の歴史や地域の文化に関する展示があります。
城内の展示室では、岡崎藩の歴史や城の建造に関する情報を学ぶことができます。
・城下町の風情: 岡崎城周辺は、江戸時代の城下町の雰囲気を色濃く残しています。
歴史的な建物や商家が点在し、散策しながら当時の雰囲気を味わうことができます。
・特別なイベント: 岡崎城では、定期的に特別なイベントやお祭りが開催されます。
例えば、春には桜まつりや城下町まつり、夏には花火大会などが行われます。
これらのイベントは地域の伝統や文化を体験する良い機会となっています。
余談ですが今回訪れた岡崎城内のとあるお茶屋さんで、「出世団子」なる御菓子が
販売されていましたが、残念ながら売り切れでした。気になっていたので残念です😭
もし既に食べた方がいらっしゃれば、感想等聞かせて頂けると嬉しいです😊
岡崎城は歴史的な価値や美しい景観を楽しむことができるだけでなく、地元の文化や
伝統を体験することもできます。気になった方は是非、岡崎城を訪れてみてください😊
次回はどのお城に行ってみようかな♪😊
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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