まえきんでございます😊
2025年、新年あけましておめでとうございます🎍
本年もまえきんブログをどうぞよろしくお願いいたします!!
今回はお正月に九州の太宰府天満宮を舞台にした日帰りお散歩旅の様子についてご紹介します。
(途中、少し里帰りも果たすことができました😊)早速本編に参りましょう!
※本記事は2025/1/2(木)~ 1/3(金)分のお散歩日記になります
夜霧の帰郷

ご存知の方はご存知と思いますが私は広島県出身。九州の太宰府天満宮に行く前に折角なので、
前日の夜に故郷へちょっと立ち寄ってきました。写真はJR福山駅から直に眺望可能な極めて
珍しい位置に聳え立つ福山城。やはり故郷のこの変わらない風景はいつ帰ってきても例外なく
落ち着く。私はこの景色が大好きだ。福山城( *・ω・)ノやあ!
九州出発の朝
一夜明け、故郷で迎える朝。気温は愛知の比にならないぐらいの極寒だ🥶上記の写真は故郷の
玄関に飾ってあった年始感満載のオブジェ🎍あまりの素敵な光景にブロガー魂が燃え上がる。
お散歩旅出発前に急遽撮影しました。今回はほんの少しの時間だったけど、素晴らしきお正月
タイムをありがとう、家族のみんな😭故郷を去る時って、なんかいつも泣きそうになる(?)。
溢れそうになる涙をこらえつつ、次の目的地である九州を目指す!
2025年お散歩旅始動!!
故郷を後にして到着したのは今回の目的地である九州の太宰府天満宮。この日はお正月3日目
でしたが想定通りというべきか、尋常ではない人混み。本殿に向かう道中は人で埋め尽くされ、
本来はすぐに着くところが全然進まない。全然進まないの(´・ω・`)・・・みたまえ、これを。
ご覧のありさまだ。気が遠くなるような長蛇の列である🥺
お正月なので参拝客のほとんどは当然ながら初詣が主な目的と思いますが、私は今回御祈願が
目的ということで初詣の参拝は敢えてスルーで御祈願の受付に直行です😚←
個人的な推測ですが、初詣の参拝をするだけで軽く2時間以上は待たないとダメな感じでした。
如何せん帰りの新幹線の時間が決まっているので、あいにく今日の私にそんな悠長な時間は全く
残されていないってことで端から断念。メインの祈願儀式は数十分で完了😚家族をはじめとする
自分にとって大切な人(当ブログの読者様やXのフォロワーさん、推しも当然全員含む!😚)に
災いが降りかからず平穏無事な日々を過ごせますように。大病や怪我をせず心身ともに健やかに
一年を過ごせますように。祈願の一部です😄
太宰府といえば、やっぱコレだよな~(*’▽’)
今回の最重要ミッションである太宰府天満宮での御祈願を無事に終えることができホッと一安心。
あとはフリータイムってことで、次に向かったのは大宰府駅近くにある「梅が枝餅 松屋」。
太宰府天満宮の参道沿いに位置していて、地元の人々にも観光客にも愛される老舗の和菓子店だ。
ここは名物「梅が枝餅」を中心に提供していて香ばしい焼き餅の風味と甘さ控えめの餡が大変に
魅力的だ。前回太宰府を訪れた時に初めて知って速攻でハマりました。その時心に決めていた。
太宰府再訪時はまた必ずこの店に立ち寄ると。ちなみに前回訪問時のお散歩旅の記事はこちら。
気が向いたら読んでみて下さい😄

私がこのお店を推すポイントは以下の4つです😚
伝統の味を守る老舗
長い歴史を持ち、伝統的な手法で梅が枝餅を作り続けています。厳選された素材を使用し
一つひとつ丁寧に焼き上げるこだわりをダイレクトに感じとることができます。
作りたてが楽しめる圧倒的ライブ感
店先では梅が枝餅が焼き上がる様子を実際に見ることができます。焼きたてならではの
パリッとした皮ともちもちの食感は、やはり本場の老舗が成せる業。
天満宮参拝時の立ち寄りに最適
太宰府天満宮から徒歩圏内の便利なロケーションで、観光の合間に立ち寄りやすいです。
参拝の前でも後でもどちらでも対応できるその手軽さが大変GOOD!
梅が枝餅の圧倒的ポテンシャル
やってきました!名物・梅が枝餅の登場です。まずは梅が枝餅からいただいてみる。一口目から
感じるのは皮の香ばしさと軽いパリパリ感。その後にもちもちとした食感が追いかけてきます。
中の餡は程よい甘さで上品な味わい。参拝前の腹ごしらえや参拝後で歩いた疲れを癒してくれる、
そんな頼りになる素晴らしい一品です。加えて抹茶セットは濃厚な抹茶の風味と梅が枝餅が持つ
甘みとの相性が抜群!じっくりと味わいたい方におすすめ。ちなみに、梅が枝餅は食べ歩きにも
ぴったり!テイクアウトも可能で、太宰府を散策しながら楽しむのにも十分に適しています。
テイクアウト時は紙包みで提供されるので焼きたての温かさがそのまま伝わります。もちろん
冷めても美味しくお土産として購入する方も多いです。こうした配慮は大変ありがたいですね😊
結び
こうして博多の街を訪れたのは一昨年の夏以来でしたが、お出かけ日和の中で過ごす博多はやはり
心地よく、日帰りではありましたが改めて来てよかった。ここに来るまでに疲弊しきっていた
心身も、厳かな太宰府天満宮の雰囲気に心が洗われ、気づけばまた沢山の元気をもらっていた。
休み明けからまたはじまる社会の荒波に迎え撃てるよう、太宰府天満宮から力強く自分の背中を
押してもらえたような、そんなお散歩旅でした。ありがとう博多!🥹ありがとう太宰府!🥹
またいつの日か、遊びにくるぜ😄じゃあな✋✨
今回のお散歩日記は以上になります😄
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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