まえきんです!
今回はリストボックス内のデータを移動する
方法について学習しましたのでご紹介します。
リストボックスへのデータ登録は下記の通りユーザーフォームを
起動した際(Initializeイベント)に登録されている前提で進めて行きます。
ここで、コマンドボタンを押下してみます。
そうすると以下のメッセージが表示されます。
さらにOKボタンを押下すると以下の結果になります。
リストボックス内の2番目のデータ「プレ登録2」と
リストボックス内の3番目のデータ「プレ登録3」の順番が入れ替わっている
ことが確認できます。リストボックス内でデータを移動するためのコード自体は
残念ながら存在しません。これを実現するためには
①移動するデータを変数に格納してから削除
②移動したい位置にAddItemメソッドでデータを追加
の手順を踏む必要があります。
次回#131は「リストボックスに登録されているデータの個数を取得する」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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