Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #130】リストボックス内のデータを移動する

まえきんです!

今回はリストボックス内のデータを移動する

方法について学習しましたのでご紹介します。

f:id:maekinblog:20210907215811p:plain

リストボックスへのデータ登録は下記の通りユーザーフォームを

起動した際(Initializeイベント)に登録されている前提で進めて行きます。

f:id:maekinblog:20210907214841p:plain

ここで、コマンドボタンを押下してみます。

そうすると以下のメッセージが表示されます。

f:id:maekinblog:20210907214912p:plain

さらにOKボタンを押下すると以下の結果になります。

f:id:maekinblog:20210907215007p:plain

リストボックス内の2番目のデータ「プレ登録2」と

リストボックス内の3番目のデータ「プレ登録3」の順番が入れ替わっている

ことが確認できます。リストボックス内でデータを移動するためのコード自体は

残念ながら存在しません。これを実現するためには

①移動するデータを変数に格納してから削除

②移動したい位置にAddItemメソッドでデータを追加

の手順を踏む必要があります。

次回#131は「リストボックスに登録されているデータの個数を取得する」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

👆よろしければ、「いいね」よろしくお願い致します!
ブログ運営のモチベ上がります😄

ブログランキング・にほんブログ村へ
👆ブログランキングに参加しました!
よろしければ、応援よろしくお願い致します!
スポンサーリンク
\シェアする/

コメント