まえきんです!
今回はすべてのオートフィルター矢印を非表示にする
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回は表内の設定済のオートフィルター任意の文字で絞り込み、
全てのオートフィルターの矢印を非表示にするマクロを考えます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
名前の列で「A」の文字で絞り込まれ、かつオートフィルターの
全ての矢印が非表示になっていることが確認できました!
マクロでオートフィルターを操作し、その結果をユーザーに
見せるだけのような場合に便利だそうです。
前回の#91でこの機能の使い道がいまいち分かっていないと
言いましたが、今回その答えが少し見えたかも!! 笑
次回#93は「オートフィルターが設定されているかどうかを判定する」
VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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