まえきんです!
今回は大文字と小文字を変換する
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回はA列に入力された文字列を大文字/小文字に変換するマクロを考えます。
文字列を大文字に変換するにはUCase関数、文字列を小文字に変換するには
LCase関数を使用します。この関数の引数には変換前の文字列を指定します。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
A列の文字列について大文字に変換した文字列がB列に、
小文字に変換した文字列がC列に出力されていることが確認できました!
次回#76は「空白を除去する Part1」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
コメント