まえきんです!
今回はワークシート関数を入力する
方法について学習しましたのでご紹介します。
数値の計算(合計値等)を行う際、1からVBAのコードを書くよりも
WorksheetFunction関数を使用し、既にExcelに実装されているお馴染みの
関数を呼び出す方が早く便利です。
B6セルに、A1:B5セル範囲の合計値を出力するマクロを作成してみます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
Excelは普段通りに応えてくれて、B6セルに
A1:B5セル範囲の合計値が出力されましたね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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