まえきんです!
今回は数式がエラーかどうかを判定する方法について
学習しましたのでご紹介します。
VBAには任意の数式や値がエラーかどうかを調べるIsError関数があります。
何らかのエラーを調べるのはもちろんですが、セル内の数式がエラーに
なっているかどうかも判定することができます。
A1セルに、予めエラーとなる数式「=A2/0」を入力してみます。
セル内にも「#DIV/0!」と表示されエラーの数式であることが確認できます。
これをVBAでもエラーかどうかをIsError関数を使って調べてみます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
入力したセルの数式がエラーであればメッセージボックスを表示させるように
マクロを組んでいて、エラー判定が正しく行われていることが確認できました!
エラー処理もマクロを組むうえで大切な要素なのでエラー判定にかかる
VBAコードも今後しっかり覚えていきたいですね(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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