まえきんです!
今回はセルを結合/解除する方法について学習しましたのでご紹介します。
今回はセルA2~C3セルを結合/解除してみます。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後(セル結合)】
セルA2~C3セルが結合されました!続いて、結合セルを解除してみます。
【実行後(セル結合の解除)】
セルA2~C3セルが解除されていることが確認できます。
ちなみに、結合を解除するときは、結合されているセル全体を指定する必要は
なく、結合しているセルのうち、どれか一つを指定しても同じように結合を
解除することができます。(今回の場合、例えばRange(“A2”).UnMergeでもOK)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
コメント