音楽を聴いてこれほどまでに心が「震える」経験が今まであっただろうか。昨日、私は
凛さんのソロライブに参戦し、その時の物販でひとつの神曲に出会うべくして出会った。
その楽曲タイトルは界隈の方々はご存知『百合の咲く場所で』。1stソロシングルとして
数量限定発売され、完全版音源のCDを手に入れ、満を持して我が書斎(まえきんさんが
ブログを書くお部屋)へお迎えすることになった次第だ。CDを聴き終えたあと、あまりの
感動に居ても立ってもいられず、今緊急で筆を執っている。秘京凛さんの大ファンとして、
この曲に魂を揺さぶられたブロガーとしての、「叫び」にも近い記録となっている。
私の得た喜びを!感動を!この曲の素晴らしさを!読者の皆さんに向けて語らせてほしい。
視界に広がる白く気高い情景

秘京凛さん(@rin_vn8)Xポストより
目を閉じて曲を聴く。イントロが流れた瞬間、目の前には真っ白な景色が広がる。
楽曲のタイトルにある「百合」。 それは泥臭い地上にあって、凛として空を仰ぐ花だ。
この曲から想起されるのは、決して華やかな都会のステージではない。人知れず咲き誇る
百合の群生、朝露に濡れた花弁、そしてそこを吹き抜ける透明な風だ。バイオリンの音色が
紡ぎ出すのは、その花が持つ「孤独」とそれを上回る「誇り」。 静謐(せいずい)な
始まりから、次第に熱を帯びていく展開は、まるで一輪の蕾が、太陽の光を求めて力強く
花開く過程を見ているかのよう。
演奏者の指先に宿る物語
CDによる完全版は、凛さんのソロライブ物販でかつ数量限定のレアアイテムということで
音源のブログ掲載は控えるが、代わりに凛さんのXポストに掲載されていた動画をシェア
させて頂こう。この曲を聴いて何より圧倒されたのは、演奏者の「想い」の重さ。
バイオリンという楽器は弾き手の感情がそのまま音に現れる。この曲からは技術を超えた
慈しみというものを感じる。一音一音を丁寧に、中盤からの溢れ出すような情熱的展開。
言わずもがな、ただ楽譜をなぞっているのではない。 凛さんはこの「百合の咲く場所」
という理想郷を、自身の人生や葛藤と重ね合わせ、音で語っているのではないだろうか。
「ここに居てもいいんだ」という深い肯定感、そして「さらなる高みへ」という向上心。
その両方が、弓一本に込められている。少なくとも、私はそう強く思う(´-`*)
この感動をあなたにも

秘京凛さん(@rin_vn8)Xポストより
音楽は形に残らない。空気に溶けて消えてしまう。 しかしこの曲を聴いた後のこの胸の熱さは
間違いなく本物。「百合の咲く場所」はきっと誰の心の中にもある。何かに辛い時、迷った時、
私はまたこの曲を聴くだろう。そうでなくても、毎日欠かさず聴くだろう。そして、凛と咲く
あの白い花のように、また前を向いて歩き出せる。いつか私の人生最期の日がやって来た時も、
天国へ送り出してもらう時も、間違いなく「この曲を必ず流すように」と遺言を残すだろう。
そう確信させてくれた神曲の神曲。読者の皆さんもぜひ秘京凛さんのソロライブに足を運び、
限定版CDを手に入れたうえで静かな部屋でじっくりと耳を澄ませて聴いてみてほしい。
そこには必ず、あなただけの「百合」が咲いているから。