まえきんです!
今回は条件に一致するセルの個数を数える
方法について学習しましたのでご紹介します。
A列に文字列が入力されています。この中から「Excel VBA スキルアップ」
という文言が何個存在するかを調べてみます。
カウント変数cntを宣言して、条件に一致する場合のみ
カウントアップする制御をかけます。
For文でカウント処理が完了した際にメッセージボックスへ
その数を表示するようにしています。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
If文の条件に一致するのは5つ。メッセージボックスにも5件と
表示されていることが確認できます。
条件に一致するセルの個数を数えるロジックの考え方は実務向けの
ツール作成でも頻繁に実装していますので馴染みのあるスキルでした(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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