まえきんです!
今回はセルにフリガナを表示/非表示に設定する
方法について学習しましたのでご紹介します。
今回はA列の文字列のフリガナの表示/非表示を
切り替えるマクロについて考えます。
セルにフリガナを表示するためにはPhoneticオブジェクトの
Visibleプロパティで設定します。Trueは表示で、Falseは非表示です。
フリガナの表示/非表示を切り替えるには、Not演算子を使用して
値を反転させる機能を利用します。
簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを
実行すると下記のように結果が得られます。
【実行前】
【実行後】
A列に入力された文字列にフリガナが表示されていることが確認出来ました!
ちなみに、「マクロ実行」ボタンをポチポチクリックするとその度に
フリガナの表示/非表示が切り替わるようになっています。
次回#73は「ひらがなとカタカナを変換する」VBAコードについて学習予定です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!
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