Excel VBAコード学習200選

【Excel VBA学習 #81】入力規則のリストを設定する

まえきんです!

今回は入力規則のリストを設定する

方法について学習しましたのでご紹介します。

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今回は任意のセルに対して入力規則のリストを設定するマクロを考えます。

入力規則のリストを設定するには、Addメソッドの引数Typeに

定数xlValidateListを指定し、引数Formula1にリストに表示したいデータを指定します。

※今回ご紹介しているTypeの引数xlValidateListは#80で

しれっと登場していますので良かったらそちらもチェックしてみてください

 

今回は「Excel」「VBA」「スキルアップ」の文字列を設定しようと

思いますので「Formula1:=”Excel,VBA,スキルアップ“」のように各文字列を

カンマで区切って指定します。 

簡易的にマクロの実行ボタンを作成して、上記のコードを

実行すると下記のように結果が得られます。

【実行前】

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【実行後】

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マクロの実行により、A1セルに入力規則のリスト

(指定した文字列のリスト)が表示されていることが確認出来ました。

次回#82は「入力時のメッセージを表示する入力規則を設定する」

VBAコードについて学習予定です。

最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた!

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